ねこ好きによる、ねこ好きの為の、ねこのお祭り 『ねこフェス』 2022年2月16日(水)より蔦屋書店 熊本三年坂で期間限定開催

ねこ好きによる、ねこ好きの為の、ねこのお祭り 『ねこフェス』 2022年2月16日(水)より蔦屋書店 熊本三年坂で期間限定開催

ニューコ・ワン株式会社(本社:熊本市中央区安政町、代表取締役社長:塩原礼貴、以下「ニューコ・ワン」)は、2月22日(猫の日)に合わせて、蔦屋書店 熊本三年坂 地下イベントスペースにて「ねこフェス in SANNENZAKA vol.3」を、2022年2月16日(水)~2月27日(日)期間限定で開催致します。

■「ねこフェス」について

2月22日(猫の日)に合わせて、2020年からスタートした「ねこフェス」は、毎回好評を博し、第3弾が決定致しました。

この「ねこフェス」では、毎回、通称“猫島”として知られる「湯島(熊本県上天草市)」の観光拠点である「ねころびCAFÉ」で猫のケアを中心に活動されている“地域おこし協力隊”の方と協力し、湯島の猫たちの健康や医療の為に利用される「ねころび募金」を募っています。昨年は、チャリティグッズの収益と店頭募金を合わせて、50万円以上の募金をお渡しすることができました。ねこフェス終了後も、チャリティグッズをオンラインサイトにて販売することにより、年間を通して湯島への支援を行っています。その結果、現在、約140匹の猫へのワクチン接種が完了し、適正数を管理する為に、約50匹の避妊去勢手術が完了しました。

「ねころび募金」により、湯島の猫の健康状態は劇的に改善し、適正管理も進んでいます。この取り組みを一過性のものとせず、継続的に続けていく為に、今年も新しいチャリティグッズを作成致します。

また、「ねこフェス」には、湯島で創作活動されている方にも出展して頂いており、まだ湯島に行ったことがないという方々に対して、湯島のPRを行う場にして頂きたいと考えます。人は人、猫は猫、の「ありのまま」で魅力的な湯島をPRしながら、人と猫がうまく共生できるよう活動する「島おこしプロジェクト」と協同し、人も猫も幸せな環境作りに、少しでも役立てられるように、継続的に取り組める仕組みを作っていきます。

■保護猫譲渡会も同時開催

また、昨年度初めて行った「保護猫譲渡会」を、今年も、ねこフェス期間に合わせた2月19日(土)・2月26日(土)の2日程で、チームにゃわん(動物愛護団体、代表:梅崎恵美子)と共催で開催します。「チームにゃわん」は、熊本県内の保健所やセンターに収容されている猫達の中から、病気や怪我を負い、治療が必要とされる猫たちを優先して保護し、新しい家族へと送り出す活動をしています。昨年は、合計7匹の猫たちを新しい家族の下へ送り出すことができました。今年も2回の譲渡会を行うことで、合計10匹の猫たちが、新しい家族を見つけることを目標にしています。(完全予約制)

加えて、今年は、熊本県 健康危機管理課 衛生環境室のご協力の下、熊本県の動物愛護の取り組みを紹介するブースを作成します。避妊去勢手術補助制度や地域猫活動補助制度などを分かりやすく解説。熊本県動物愛護センターの保護猫も紹介します。

■猫と人のよりよい暮らし

今年の「ねこフェス」では、「ねこと暮らす」を1つのテーマにしています。

新産住拓株式会社(本社:熊本市南区近見、代表取締役社長 小山英文、以下「新産住拓」)の猫と家族の為の家「にゃんだふるほーむ」の紹介ブースや、正しいねこ知識の普及を通して、「猫と人とのよりよい社会」の実現を目指す「ねこ検定」の紹介ブースも設け、猫と人が一緒に過ごす時間が、より豊かに、より素敵になる手助けとなるよう取り組みます。

ニューコ・ワンは、地域のみなさまが“自分らしく豊かな人生を送る”ための一助となるよう、書店で新しい本と出会い世界が広がっていくように、本という媒体を通すだけではなく、今まで知らなかった知識や体験したことのないことに出会う機会を提供し、ご来店頂いたお客様の好奇心を刺激し、世界を広げる場であり続けるよう企画・提案に積極的に取り組んでまいります。

■「ねこフェス in SANNENZAKA vol.3」企画概要

開催期間:2022年2月16日(水)~2021年2月27日(日)
時間:11:00~19:00(最終日のみ17:00まで)
場所:蔦屋書店 熊本三年坂 地下イベントスペース
TEL: 096‐206‐9948(1階催事レジ)

■本件に関するお問い合わせ

ニューコ・ワン株式会社
地域コミュニティ推進室
イベント・メディア営業
大嶋杏里
090-2964-9035/ anri_oshima@newco1.co.jp