湯島(猫島)× ニューコ・ワン 合同企画 『ねこフェス』 2021年2月17日(水)より蔦屋書店 熊本三年坂で期間限定開催 ~「ねころび慕金」を募ります~

湯島(猫島)× ニューコ・ワン 合同企画 『ねこフェス』 2021年2月17日(水)より蔦屋書店 熊本三年坂で期間限定開催 ~「ねころび慕金」を募ります~

ニューコ・ワン株式会社(本社:熊本市中央区安政町、代表取締役社長:塩原礼貴、以下「ニューコ・ワン」)は、通称“猫島”として知られる「湯島(熊本県上天草市)」との合同企画で、2月22日(猫の日)に合わせて、蔦屋書店 熊本三年坂 地下イベントスペースにて「ねこフェス in SANNENZAKA vol.2」を、2021年2月17日(水)~2月28日(日)期間限定で開催致します。

■「ねこフェス」について

1年前の2月22日(猫の日)に開催した「ねこフェス」が好評を博し、第2弾が決定致しました。

「ねこフェス」を通じて、湯島の観光拠点である「ねころびCAFÉ」で猫のケアを中心に活動されている“地域おこし協力隊”の方と協力し、湯島の猫たちの健康や医療の為に利用される「ねころび募金」を募ります。

そのスタートとして、アミッグセカンド(熊本市中央区大江、代表:金子祐徳)とコラボレーションし、継続的に湯島へ支援活動を行うために、収益が「ねころび募金」に寄付されるチャリティグッズを作成致します。

トートバックやTシャツなど全4種で、希望のサイズや色を選んでオーダーが可能。「ねこフェス」終了後も、オンラインサイトにて販売することで、湯島の支援を継続して行います。

また、湯島で活動されている方にも「ねこフェス」に出展して頂き、まだ湯島に行ったことがないという方々に対して、湯島のPRを行う場にして頂きたいと考えます。人は人、猫は猫、の「ありのまま」で魅力的な湯島をPRしながら、人と猫がうまく共生できるよう活動する「島おこしプロジェクト」と協同し、人も猫も幸せな環境作りに、少しでも役立てられるように、継続的に取り組める仕組みを作っていきます。

■保護猫譲渡会も同時開催

また、今回初めての試みとして、ねこフェス期間に合わせた2月20日(日)・2月27日(日)の2日程において、チームにゃわん(動物愛護団体、代表:梅崎恵美子)と共催で、「保護猫譲渡会」を開催します。「チームにゃわん」は、熊本県内の保健所やセンターに収容されている猫達の中から、病気や怪我を負い、治療が必要とされる猫たちを優先して保護し、新しい家族へと送り出す活動をしています。2回の譲渡会を行うことで、合計10匹の猫たちに、新しい家族を見つける手助けを致します。(完全予約制)

■湯島(猫島)について

「湯島」とは、熊本県上天草市の島原半島と天草諸島のほぼ中間に位置する周囲約6.5kmの島で、人口は約280人ですが、島民より野良猫の方が多いと言われているため「猫島」と呼ばれています。猫好きの観光客に人気のスポットとして有名な島です。

ニューコ・ワンは、地域のみなさまが“自分らしく豊かな人生を送る”ための一助となるよう、地域の魅力発信や地域活性化につながる活動の企画・支援を、今後も積極的に取り組んで参ります。

■「ねこフェス in SANNENZAKA vol.2」企画概要

開催期間:2021年2月17日(水)~2021年2月28日(日)
時間:11:00~19:00(最終日のみ17:00まで)
場所:蔦屋書店 熊本三年坂 地下イベントスペース
TEL: 096‐206‐9948(1階催事レジ)

■本件に関するお問い合わせ

ニューコ・ワン株式会社
三年坂テナント統括Unit 大嶋 090-2964-9035/ anri_oshima@newco1.co.jp